中学受験日記

2018年受験予定☆マイペースゲーム好き男子が何処まで出来るか見守るだけの日記

下剋上受験読んだ

気にはなっていて、ようやく読めた。

うん、わかる、わかるよ、ってちょっとぐっときた。

私も夫も学歴は高くない。
なもんで、就職には苦労してるし、給料もよくないから貧乏だ。
義父にいたっては桜井さんと一緒だ。
実父ぐらいじゃなかろうか、高学歴って言えるの。

だから、負のスパイラルが繰り返されるのは実は半々ぐらい可能性がある。
夫は何故か今の状態に満足してる、というか、諦めてるというか、桜井さんの奥様みたいな考えなので、焦ってるのは私だけ。

でも、桜井さんみたいな気力が私にはない。

塾に対して忸怩たる思いを抱えながら、放り込むことしかできない。
恐らく、私が中学受験を経験してるからじゃないかな、と思うのだけど、中学受験の為の勉強って特殊だ。
特に算数はいかに速く解けるやり方を身に付けて行くのが大事だと思う。

長男は公文でJ教材まで行っていたので、方程式を知ってる。
下剋上受験にもあったけど、方程式使えば解ける問題もある。けど、中学受験の為の公式を覚えておいた方が格段にスピードは上がるのだ。
それをわかりやすく教えるのが中学受験の為の塾だと思ってる。親、というか、私や夫では、長男にわかるような説明の仕方は上手くは出来ない。
自分の頭がよくないからかな。
どうしてわからないの、ってイライラして終わりだ。
若干反抗期に差し掛かりつつある長男には、親が言うより塾からの方がまだきちんと話を聞く余地があるように思える。
だから、SAPIXでも日能研でも四谷大塚でもないけれど、少しは頑張れると思っているのだけど、果たして。

受験は親のエゴ云々については、大体似たような考え方なんだと思った。
まだ判断能力の幼い12歳に何がわかるのか、という意味で、やっぱりある程度の指標は示しておくべきだと思ってる。ちゃんと理由もつけて話せば、幼いとは言えわからない年齢ではない。

子供に苦労して欲しくない、という考えそのものが親のエゴ、ってことになっちゃうかもだけど、それを言ってしまうと、子供を生むこと自体から親のエゴになるから、子育てっていうのは基本そんなもんなのかもしれない。


勉強って楽しいことだと思う。
色々経験して身に付けて行くことって楽しいと思う。
ゲームだって漫画だって、そこから得るものはいっぱいある。
何を経由してでも、知識があれば楽しいと感じることも増えると思ってる。
だから、勉強して経験して、って出来る場にいて欲しいと思う。
残念ながら今のこの辺りの公立中学にはそれが見込めない。
高校受験の為に授業受けて、テスト受けて、内申の為にイイコでいなくちゃいけなくて、中1から塾に通って、っていうのが【いい】高校に進学する為のノルマだ。
高校入ってもすぐ大学受験の為に動き出さなきゃいけない。

勿論中高一貫に行ったから勉強しなくていいという訳ではない。でも6年の間に1回受験がないってだけで、出来ること学べることは格段に増えると思うのだ。
それは後書きの佳織さんの言葉を見て改めて思った。
だから、ちょっとこの部分だけでも長男に読ませようと思う。
感じ方はそれぞれだし、長男にどれだけ響くかはわからないけれど。


そして、これだけ頑張っても受からないんだから、頑張ってない長男が受からなくても仕方ないな、って思えたことが、一番の買って良かったポイントかもしれない(っていうのもひどい話だけど)

もうちょっと親も頑張らなきゃなぁ。



にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ